沖潮開発ってどんな会社?

株式会社沖潮開発は、解体工事を手がける会社です。新しく建物を建てたり施設を設置したりするには、そこにある古い建物を解体してゼロの状態をつくる必要があります。いわば建築に必要な最初の工程で、沖潮開発はこの重要な工程の技術者集団です。
解体工事を含む建設業界全体には、危険や汚いといったイメージが古くからつきまといますが、沖潮開発ではこうしたイメージを根本的に変えて、解体工事というクリエイティブな仕事を誇りあるものにしたいという強い思いがあります。
そのため解体工事の品質にこだわり、近隣の方々へのごあいさつや丁寧な対応など、従来の建設業界にあったイメージにはない特徴をたくさん持っています。

こうした取り組みが功を奏し、今では「沖潮開発の考え」に共感した人が集まり、そして沖潮開発が持つ価値観をさらに高めていくという共通の目標を持った人が頑張り、それが評価される会社となりました。
代表自身は沖潮開発のことを家族のような会社と評しており、一人ひとりの社員にもその意識は浸透しています。家族のような会社だからこそお互いに信頼し合うことができますし、それぞれ異なる能力や可能性を開花させています。
一度入社したら、よほどのことがない限り辞めることがないというのも、大きな特徴です。そこには働きやすい、自分の居場所がある、自分のやりたいことがある......など、さまざまな理由があることでしょう。理由は人それぞれでも、「自分と会社を成長させたい」という思いはひとつです。
2019年に新築した社屋を見ても、まさかこれが解体工事会社だと思う人はいないのではないでしょうか。すべてにおいて解体工事会社のイメージを一新し、新しいあり方を提唱しつづける沖潮開発で、あなたの可能性も開花させてみませんか?

沖潮開発で活躍している人とは

これまでにあった解体工事のイメージを変えて、まったく新しい価値を創り出したいという思いで誕生したのが、私たち沖潮開発です。会社から全スタッフに伝えたいことは、たったふたつです。ひとつは「危険に慣れるな・汚さに慣れるな!」という従来の解体工事にあるイメージを変え、沖潮開発にしかできない仕事するための社訓です。もうひとつは「皆が営業の顔を持て!」というものです。一人ひとりの社員が沖潮開発の顔であり、誰に、どこから見られても恥ずかしくない仕事や振る舞いをすることで、お客さまだけでなくすべての人に満足してもらうことを目的としています。
当社で活躍している人は皆がこうした会社の考えに共感し、それを体現しています。
法令遵守は当然のこと、手抜きのない確かな工事、モラルとマナーが徹底された姿勢、そしてあらゆる現場において個々の能力や強みが発揮される職場環境など、沖潮開発の現場にはたくさんの特徴があります。

人にはそれぞれ異なる才能や性格、可能性があります。それを存分に発揮してもらえる環境をつくるのは会社の役目です。本人の意向を尊重した適材適所の人材配置や効率のよい教育システムなど、会社としては一人ひとりの社員が思う存分に活躍できる環境づくりに最大限の努力をしています。それに応えて持ち前の能力を発揮している人は皆、沖潮開発にとって大切なメンバーとなっています。
自分は沖潮開発のメンバーなんだという意識とプライドを持ち、どうすればよりよい仕事ができるかを自分で考え、行動する。これは決して特別なことではありません。「自分を成長させて豊かな人生を送りたい」という思いを、具体的な行動として実践していただければと思います。